【文学聖地&近代遺産】ごく個人的な物語を往来するための巡礼記録:2022年

これまで1度も歩いたことのなかった土地の数々へ、2022年も足を運んだ。「足を運んだ」というよりか「足を使って自分の身体をせっせと遠方へ運んだ」とも表現できる。各種公共交通機関や、乗用車の力を借りながら。まぁ別にどちらでも意味は変わらない。いつもの虚無感はそのまま、でも、知的好奇心を満たせるように動けた…