映画『やさしい女』(1969)あらすじと解説/ロベール・ブレッソンがドミニク・サンダを起用した後期の代表作(待望のBlu-ray発売)

『少女ムシェット』の2年後の1969年に制作された『やさしい女』は、ドストエフスキーの同名の短編小説(1876年)を原作としたロベール・ブレッソン監督の初のカラー作品だ。 他のブレッソン作品と同様、本作でも「非俳優」が起用され、主演には演技経験のなかったドミニク・サンダが起用された(その後の映画界での彼女の…