家で泣き言を言わないからって、強いわけではない(小3女子) ②

5月の早朝。 「やめてよ!〇〇 やめてよ!」 隣で眠る娘の大声で、目が覚めました。 娘も自分の声で起きた様子。 寝言でした。 〇〇、は、一人の男の子の苗字です。 娘「んー。なんか、〇〇に追いかけられて、たたかれた」 若干、涙目。 うーん、悪夢でうなされる程度に、夢をみちゃうのか。 かわいそうに。 「夢だったよ…