おいしく減塩を続けよう。まずはマイナス1グラム。|駒ヶ根市アルプスがふたつ映えるまち

血液の塩分濃度は一定に保たれており、食塩を多く摂ると血液中の塩分濃度が高くなります。そうすると、体はその濃度を薄めるために血液量を増やし、心臓は強い力で全身に血液を送り出すため、血圧が上がってしまいます(高血圧)。高血圧の状態が続くと、血管内壁が傷つき、動脈硬化を進め、脳卒中・…