操縦士がコーヒーこぼし制御盤過熱、国際便が行き先変更 独航空会社
ドイツからメキシコへ向かっていたコンドル航空の国際便で、操縦士が制御パネルの上にコーヒーをこぼしたために、行き先の変更を強いられてアイルランドに着陸するハプニングが起きていたことが、英航空機事故調査局がこのほど公表した報告書で明らかになった。