米国務省、渡航中止勧告を拡大へ 8割の国が対象に

米国務省は19日、外国への渡航警戒情報を米疾病対策センター(CDC)の健康勧告に合わせて更新すると発表し、警戒レベルが最も高い「渡航中止勧告」の対象は世界の約8割の国に拡大されるとの見通しを示した。