J&Jのワクチンでギラン・バレー症候群のリスク増大の可能性 米FDAが警告

米食品医薬品局(FDA)は12日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)のワクチン部門ヤンセンが開発した新型コロナウイルスワクチンに関する製品情報を改訂し、接種後に「ギラン・バレー症候群」と呼ばれる神経疾患の発症リスクが高まる可能性があると警告した。