ワクチン義務化で病院職員が相次ぎ辞職、分娩業務を継続できず NY州

米ニューヨーク州北部ロービルの病院が、新型コロナウイルスのワクチン接種義務付けをめぐって産科病棟の職員多数が辞職したため、分娩(ぶんべん)業務の休止に追い込まれる事態になった。保健当局が明らかにした。 - (1/2)