釈放された反プーチンバンドのメンバー「抗議活動続ける」
ロシア正教の大聖堂で反プーチン政権ソングをゲリラ演奏し、1審で実刑判決を受けたロシアの女性パンクバンド「プッシー・ライオット」のメンバー3人の控訴審が10日開かれ、うち1人に執行猶予判決が言い渡された。釈放されたエカテリーナ被告はCNNの取材に対し「今後も抗議活動を続ける」と語った。