『家康、江戸を建てる』東京の基礎ができるまで。

本書は、小田原城攻めの際に徳川家康が、豊臣秀吉より領地替えを打診されるところから始まります。それまでの領土である三河、遠江、駿河、信濃、甲斐を返上した上で、新たな領土として相模、武蔵、上野、下野、上総、下総、安房、常陸を与えるというもの。 当時の関東といえば小田原が栄えていましたが、北条氏への愛着も…