池田賢市 著『学校で育むアナキズム』より。How wonderful my life with you is !

ところが、このように学校にとって大切であるはずのチャイムをなくす取り組みをしている学校がある。しかも、それほど珍しくなくなってきているようだ。これは、アナキズムにとって朗報かと思いたくなるのだが、実はそうではない。子どもたちの自由を保障するものではなく、実態をもっと悪い方向に進めてしまう実践なので…