カント 著『永遠平和のために』より。現実は、カントより奇なり。

常備軍が刺戟となって、たがいに無際限な軍備の拡大を競うようになると、それに費やされる軍事費の増大で、ついには平和の方が短期の戦争よりもいっそう重荷となり、この重荷から逃れるために、常備軍そのものが先制攻撃の原因となるのである。(カント『永遠平和のために』岩波文庫、1985) こんにちは。昨日、映画『プロ…