猪瀬直樹 著『東京の副知事になってみたら』より。まず書籍を読む習慣を身につけてもらうこと。人生はそれからだ。

僕は作家として、作家だからできることを考えた。直感の力、記録し伝える力、という武器を駆使した。ビジネスマンなら、エンジニアなら、公務員なら、中小企業の経営者なら、スポーツマンなら、男でなく女だから、それぞれができることを提案し、提案するだけでなく実行すればよい。意見を言うなら、言ったぶんをやってみ…