都道府県別のジニ係数データの分析3 - R言語で2009年度と2014年度で違いがあるかどうかを検定する。

www.crosshyou.info の続きです。 前回のヒストグラムを見ると、現在貯蓄現在高のジニ係数は2014年度のほうが大きくなっているようでした。 今回はR言語で統計的に有意に違っているのかを検定してみます。 はじめに、group_by関数+summarize関数+mean関数で年度ごとの平均値を見てみます。 income, income_workはあんまり…