Rで何かをしたり、読書をするブログ
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都道府県別の共働き世帯割合のデータの分析4 - R言語で重回帰分析をする。Breush-Pagan検定やWhite検定のspecial formで均一分散の検定をする。
Photo by Gavin Spear on Unsplash www.crosshyou.info の続きです。 前回は、tomo: 共働き世帯割合(%)をunem: 完全失業率(%)で回帰分析してみました。 2015年だけのデータを使うと、 tomo = 51.19 - 16.66 x log(unem) + u というモデルが推計されました。 失業率が1%上昇すると、0.16ポイント共働き世帯割合が下がるとい…