図書館員の読書道⑦ ポターがライバル

図書館員の読書遍歴を語る第七回。今回が連載の一応最終回。小学生時代にピーターラビットの生みの親、ビアトリクス・ポターが幼いころに描いたスケッチを見て触発され、自分もポターと同じレベルの絵が描けるようになりたい、と絵の練習にいそしんだ小学校時代を振り返る。ポターの絵本などを紹介。