死ぬかと思った瞬間

ゴメン寝、苦しくないのか? 8年前の話 愛猫だったおむすびが、猫エイズを発症した時のこと。 おむすびは痩せて毛並みも悪くなり、日に日に具合が悪くなっていった。私は悲しくて、ひとりになればいつも泣いていた。