【飯塚事件のその後】再審請求10年の飯塚事件~「疑惑の死刑」責任者たちの今(5)|NetIB-News

「死刑執行について」に押印した残り3人、富山氏、柿澤氏、大矢氏は法務省のプロパーだが、全員が久間氏の死刑執行を決裁後、「指定職」まで出世していた。指定職とは、一般職の国家公務員のなかでも責任が重大なものとして指定され、特別な俸給表を適用される官職だ。