嗚呼、今日も寝落ち

こんにちは、ドクダミ淑子です。 ふと目を開ける。 右側には、スースーと可愛い寝息を立てている子ども。 それまでの自分が何をしていたか、記憶の糸を手繰り寄せながら、自分の舌で歯を触る。 舌から嫌な予感を察しつつ、自分の左側に置いてあるはずのスマホを探す。 いつもは左の頭の方に置いてあるけれども、今日は左側…