コトバ -100年後-

梅雨が明けたばかりの夏空に目を細めながらふたりが出会った夏を思い出していたよ あなたがどんなふうに笑って あなたとどんな話をしたのか 日に焼けた肌にブレスレットがよく似合っていたね 私を見つめるその瞳も私を呼ぶその声も逞しい腕も 全部大好きなあなたに出会えた夏の季節が今も大好きだよ 今度はいつ逢えるかな …