看取る側

あなたへ あなたは、覚えていますか。 いつか2人とも年老いて、その最期の時の話をした日のことを。 私のこと、看取ってね そんな何気ない私の言葉に、 は?嫌だよ なんて、本気で怒っているように見えたあなたの顔。 あの日のあなたの顔ときたら、 なにもあんなに怒った顔をしなくたって・・・ 今、思い出しても、思わず…