拝啓、空の彼方のあなたへ
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充分過ぎる時間
あなたへ ねぇ、 あなたはどうして分かったの? あなたが此処からいなくなってからの時間が、 私たちにとって、どんな時間なのかって。 確かにね、 あなたの思っていた通りだったよ。 あなたと2人で過ごした思い出と、 あの子と家族3人で過ごした思い出の数を数えながら、 まだまだ、時間が足りなかったな 本当はもっと一…