人それぞれのペース

あなたへ ねぇ、あなた。 どうして人って体がひとつしかないのだろう。 もしも、ひとりにつき、ふたつの体があったらね、 やりたいことももっと出来るし、より多くのことを学べると思うの。 もしも私がこんなことを言ったとしたのなら、 あなたはどんな顔で笑うのだろう。 もっと早く前へと歩みたい。 もっと早く次の景色…