拝啓、空の彼方のあなたへ
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私が歩む道
あなたへ あの子が歩む道が真っ直ぐであるように、 私が歩む道もまた、真っ直ぐなのだと、 何の前触れもなく突然に、こんな言葉をくれたのは、 何故だったのでしょうか。 いつも通り、お線香を立てて、 手を合わせながらあなたの顔を見つめた私の中へと、 突然に流れ込んで来たこの言葉が、 あなたがくれた言葉であると、…