昨夜の不思議な出来事

あなたへ あれ?なんで? 思わず、あなたの場所へお供えしたコーヒーを、 二度見三度見してしまったのは、昨夜の、 あなたへのおやすみの挨拶をした時のことでした。 あなたへの挨拶をしながら、 何気なく、マグカップに目をやると、 あなたへお供えしたコーヒーが、どう考えても、 いつもよりも一口二口分程、少ないよう…