拝啓、空の彼方のあなたへ
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この国に生まれた理由
あなたへ 春の暖かな風を感じられるようになったかと思えば、 ここ最近のこちらでは気温が低く、 再び、厚手の上着に袖を通すことになりました。 車へと乗り込めば、 早速、暖房を掛ける日々へと逆戻りしてしまいましたが、 思わず僅かに肩を竦めながらも、 今日の私は、この冬に蘇ったあなたの声を反芻していました。 あ…