拝啓、空の彼方のあなたへ
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痛みの先にある大切なもの
あなたへ それは、先日のことでした。 朝起きて、窓から空を見上げながら天気を確認して、 出掛ける準備を始めたところで、不意に蘇ったのは、あの夏の記憶でした。 目の前で、突然にあなたの心臓が止まりかけ、 必死にあなたの名前を叫ぶ私は、部屋の外へと連れて行かれて。 リアルに蘇った記憶の中で、私は朝から、あの…