竹谷 正明

あれこれ並行して読んでいます。 これも1984年が初版なのですが、子どもたち同士が対話を通して概念を獲得することの重要性や、知識や技能がそう簡単に転移しないということなど、すでにこの時点で明らかにされていたのですね。最終章の「学校を超えた学校」には今まさに起きている変化が示されています。 ほおっ、と感嘆…