1000冊以上の児童書を集めた我が家が絵本をおすすめしていく vol1 〜レオ・レオニ〜

レオ・レオニは不思議な絵本作家です。 大人が読んでいると、詩集を読んでいるような、そもそも絵本と詩集の違いがわからなくなるような、そんな印象を受けます。翻訳者が谷川俊太郎というのもまた心憎い。 絵心がある人の文章は、イメージをかきたててくれて好きです。 翻訳者の谷川俊太郎も、元のレイアウトのイメージを…