M&Aは“本質”に近づくための手段。事業譲渡と社名変更を経て、グラムが打つ次の一手【連載 M&A後の起業家たちの挑戦】| FastGrow

2018年、日本企業によるスタートアップのM&Aが、件数・金額ともに過去最高を記録した。米国に比べ、日本はIPOによるイグジットの割合が多いことで知られていたが、状況は少しずつ変わりつつある。ただ、M&Aを果たした起業家は、ロックアップ期間を終えると退任し、次のチャレンジへと進むことが多い。しかし、そう…