【速報】“妻殺害”の講談社元編集次長 懲役11年判決を破棄 高裁に審理差し戻し 最高裁「顔の血痕」審理不十分|FNNプライムオンライン

自宅で、妻を殺害した罪に問われている講談社の元編集次長・朴鐘顕被告(47)の上告審の判決公判が、午後3時から開かれた。最高裁は、懲役11年の有罪とした2審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。朴被告は、2016年、東京・文京区の自宅で、妻の佳菜子さん(当時38)を殺害した罪に問われている。朴被告は「自殺だった…