“約80倍”に急増「カメムシ」大量発生で対策呼びかけ 市街地にも飛来で殺虫剤や虫よけの売り上げ3倍に【愛媛発】|FNNプライムオンライン

2024年、愛媛県でも「カメムシ」が大量発生している。その数は2023年の80倍ともいわれる。ビワなどの農作物にも影響が出ていて、県は6月7日にカメムシの注意報を出し、袋がけや薬剤の散布など対策を呼びかけている。愛媛・伊予市双海町串の「ふたみファーム」はビワやかんきつ、キウイなどを栽培している。ビワの実を守る…