札幌MF荒野、一発退場の“憤慨キック”が反響拡大 英アナリスト指摘「愚か」「不必要」

北海道コンサドーレ札幌のMF荒野拓馬が、18日のJ1第5節ベガルタ仙台戦(2-2)で相手選手を蹴り上げて一発退場。英国人アナリストも「愚か」「不必要」と一刀両断している。試合は前半23分、仙台がFWジャーメイン良の一撃で先制。そして、問題の場面はその9分後に起きた。仙台MF関口訓充と荒野が空中で激しく競り合い、両者…