「政経分離」を修正するドイツの試金石は「中国」――元反戦政党はなぜプーチンとの「交渉による解決」を撤回したか(後篇):熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

かつてNATO脱退まで要求した緑の党には、一方で「アウシュビッツを繰り返すな」という人権重視の思想も同居する。ロシア・ウクライナ戦争が欧州の政治経済の座標軸を変える中、現実路線を強めた同党は中国にも厳しい視線を向けている(<a href="https://www.fsight.jp/articles/-/49061" target="_blank">前篇はこちらからお読みになれます</a>)。