「台湾の大学」進学を選ぶ日本の高校生が増えている:真島久美子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

高校卒業後、国内ではなく台湾の大学に進学する若者が増えている。学費と生活費を合わせても、親元を離れて東京の大学に通うより安いケースもあるという。入学前に中国語を学ぶハードルはあるが、4年間で英語や中国語のコミュニケーション能力を伸ばせるメリットもあり、両親や学校が積極的に後押しする例も珍しくない。