規制委が敦賀原発で現地調査 原子炉建屋近くの断層が焦点 | 全国のニュース | 福井新聞ONLINE

原子力規制委員会は14日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の原子炉建屋近くを通る断層の活動性を調べるため、周辺地質の現地調査を始めた。再稼働に必要な新規制基準に基づく審査の一環で、2015年の審査申請後初めて。15日までの予定。 この断層の活動性が認められ、かつ2号機直下を通る別の断層…