『さんふらわあ ふらの』すべてが絶景の18時間…。ロマンと共に太平洋を望みながら湯に浸かる【商船三井フェリー 大洗→苫小牧】

ふづきです。 いつになるのか、不快な湿り気を追い払う陽射しを求めていた日々が、南の風と共にやっと便りとして届きました。カラッとした暑さは、蒸した数字よりも大きくとも快適です。人も布団も草木たちも、失うと気付く太陽の有り難さ。毎年繰り返してはいるものの、忘れてはいないはずなのに、眩しさを新鮮に感じます…