【読書感想】「熱帯」森見登美彦氏の最新作。薄い考察と感想とネタバレ。

2019年の本屋大賞や2018年の直木賞にもエントリーされた、森見登美彦氏の最新作「熱帯」。話が話を呼び、解釈が難しく、読んでいるうちに迷子になってしまいました。それでも何とか読んだので、考察というか感想というかネタバレというか答えを知りたいというか知りたくないというか。