森美術館館長の片岡真実が語る

まずは人々のエッセンシャルな生活を維持していける、新しいエコロジーのあり方を模索していかなければならない。今回のCOVID-19がより大きな危機の始まりかもしれないことを想像しながら。その中で、持続可能な人間社会のあり方を長期的な視点でともに考えていく必要がある。