70代男性、マダニに刺され感染か 大分県、注意呼びかけ | 毎日新聞

 大分県は15日、中津市の70代の男性がウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群」(SFTS)を発症したと発表した。マダニに刺されて感染した疑いがあるという。SFTS患者は県内で今年初めて。男性は現在入院しているが、回復傾向だという。