日本株は小幅安へ、エヌビディア決算を警戒-半導体関連に売り

22日の東京株式相場は下落している。米国の人工知能(AI)向け半導体メーカー、エヌビディアの決算発表を前に投資家が積極的な取引を手控える中、半導体関連株が軟調。債券市場で40年国債の入札を控えて金利が上昇し、有利子負債が多い不動産株にも売りが出ている。