〖鎌倉〗極楽寺の御朱印と見どころ、良寛房忍性について

極楽寺の御朱印は直書きのみで、芸術的書体で「釈迦如来」と記して頂けます。死体が山積みになった地獄そのものの場所に建てられたという歴史を持ち、開山として良寛房忍性を迎えたことで伽藍の整備が進み、最盛期には広大な敷地に七堂伽藍と49の小院を持つ大寺院となりました。今は山門と本堂を残すのみとなっています。