昭和から平成ひでみの初恋物語⑩ #彼のサプライズ編【短編】

いつしか時は過ぎ高校2年の終わりぐらいだったでしょうか? 時も昭和から平成に変わった頃だったかな? 掃除当番だった私が正門を出たら彼が待ってるではないですか。 心の中で私は川崎く~んと叫んでおりました。 彼も直ぐに私に気がついてくれて 川「安川さ~ん」 その瞬間私は 焦ったのです。 女子校の正門前、名前を呼…