昭和から平成ひでみの初恋物語⑫ #彼からの突然の電話編

私が彼との別れを決心しようと思っていた時でした。 電話がなり出てみたら受話器の向こうから懐かしい彼の声がしました。 川「安川さん?川崎です連絡遅くなってごめん待たせてごめん」 私「うん」 川「受験終わりました」 私「うん」 川「第一志望は無理やったけど第二志望の慶応受かりました」 私「おめでとう 良かった…