映画『ぼくのお日さま』──奥山大史と池松壮亮が語る作品への向き合い方

長編デビュー作『僕はイエス様が嫌い』(2019)で、サンセバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した新鋭・奥山大史。次回作を待ち望まれていた彼が、監督・撮影・脚本・編集を務めた『ぼくのお日さま』が、カンヌ国際映画祭での上映を経て日本で劇場公開を迎える。