【第1話】行政書士になろうと決めた日 ミャンマーとのご縁から、やまととの会話

「ゆっぽさん、ミャンマーの特定技能実習生の支援機関に興味ない?」 そう声をかけてくださったのは、いつもお世話になっている箱根町の旅館のご主人、Kさん。ある日ふいにそんなお話をいただいたのです。 「僕はね、30年ミャンマーにご縁があって、あちらで過ごされていたWさんの力になりたくて。特定技能実習生っていう…