scikit-learnのSVMを自分で計算したカーネルで使う - 静かなる名辞

はじめに 多くの機械学習手法では入力される特徴量はベクトルで表されますが、ベクトルとして表現するのが難しい情報もあります。そのような場合でも、個体間の類似度さえ計算できれば機械学習を使えるというケースがあります。これが世にいうカーネル法です。 カーネル法と言えばSVM, SVMといえばカーネル法。sklearnのSV…