【往復書簡】伴名練&陸秋槎。SFとミステリ、文芸ジャンルの継承と未来について|Hayakawa Books & Magazines(β)

『なめらかな世界と、その敵』と『雪が白いとき、かつそのときに限り』の刊行を記念して、ともに88年生まれで、SFとミステリそれぞれのジャンルの未来を背負う伴名練さんと、陸秋槎さんに往復書簡をしていただきました。まずは陸秋槎さんから伴名さん宛てた手紙をお楽しみください。 拝啓 伴名練先生へ  先生の「ホ…