『カウント・ゼロ』/ウィリアム・ギブスン

スプロール3部作の2作目。ジョゼフ・コーネルの箱をモチーフにした本作は、テクノロジーの不穏さから詩的なノスタルジアへ舵を切っており、前作より読みやすい。ギブスンの繊細な一面が見える作品