豊橋の古民家で「曳家工事」
新城・戸田工務店が施主の要望に応えて採用 100年以上前に建てられた豊橋市花田町の古民家が3日、解体せずに新しく設置した基礎の上に移された。「曳家(ひきや)工事」と呼ばれる。 1921(大正10)年築の住宅。施主の希望をを受けた新城市の戸田工務店が木造2階建て家屋を残したまま、新たな基礎の上に移す曳…